7人のパパ

もしもキスマイが男手一つで子を育てていたらという妄想を集めたブログです

それぞれの日常

 

 

【ある日の北山家】
宏光「あぁ〜雨すごいな〜」
息子「これじゃぁ明日キャンプいけないね...」
宏光「そうだな〜」
息子「ぼくてるてるぼーず作る!」
宏光「お、おまえ....!よしっ、とーちゃんも一緒に作るぞ!」
息子「とーちゃんとキャンプ行きたいな」
宏光「お、おまえ...!」

 

 

 

【ある日の横尾家】
娘「おとーさんの手、おっきいよね」
渉「そうかぁ?」
娘「うん、だって保育園の○○くんより私の方が大きかったけど、おとーさん私よりもっともっと大きいもん」
渉「(なんだと?○○くんだと?!どんな男なんだその子は?!)おとーさんと比べてみるか?ほらおいで」

 

 

【ある日の千賀家】
健永「やっと着いたな。やっぱ景色も良いし落ち着くな。」
息子「ママ、ここで寝てるの?」
健永「そうだぞ。いつもここでお前とパパの事を見守ってるんだってママが言ってる」
息子「ふ〜ん。なんか風が吹いて気持ち良いね」
健永「ちょっとだけ3人でお昼寝しようか」

 

 

 

 

【ある日の藤ヶ谷家】
娘「ねぇパパ、この人だぁれ?」
太輔「この写真?これはあなたのママです」
娘「ママ?キレイな人だね」
太輔「そう。あなたにそっくりの美人さんなんです。」
娘「いつか会える?」
太輔「そうだなぁ、ママは遠くにいるから難しいかな。だからこの写真の中で会おうな」

 

 

 

 

【ある日の宮田家】
〜近所のスーパーへ向かう道中〜
俊哉「2人ともえらいなぁ!お父さんが言わなくてもお兄ちゃんと手を繋いで歩いてるんだもんなぁ」
息子「だって危ないじゃん」
娘「お兄ちゃんと手つなぐの大好き!」
俊哉「じゃぁお父さんともつな」娘「嫌だ」

俊哉「...そうか」

 

 

 

 

 

【ある日の玉森家】
娘・息子「ただいま〜」
裕太「おかえり!公園楽しかったか?」
息子「うん」
娘「あのね、パパ、目つぶって手だして」
裕太「はい」
娘「も〜い〜よ」
裕太「うわぁ綺麗な花だな!パパにくれるのか?」
娘「うん///」
裕太「パパ嬉しくて目から汗が出てきちゃった」

 

 

 

【ある日の二階堂家】
息子「ニーーッ!!ニーーーーーーーーッ!!」
高嗣「ん、どうしたどうした笑」
息子「笑顔の練習してるの!この前保育園で写真屋さんに笑顔の練習してみようって言われたから!ニーーーッ!」
高嗣「そうか、きっとお前はおとんに似て、目の奥が笑ってないのかもな(笑)」

 

 

 

 

【ある日の横尾家】
娘「今度お遊戯会でお歌の発表があるから練習したら、先生に上手だねってほめられたの」
渉「それはすごいなぁ、おとーさん楽しみにしてるからな。まぁ、おとーさんもなかなか上手だけどね」
娘「そうかなぁ」
渉「そ、そうかな?!」

 

 

 

【ある日の二階堂家】
高嗣「お昼何食べようか?」
息子「う〜ん....ホットケーキ!」
高嗣「よし!おとんが作ろう」
息子「俺も作りたい」
高嗣「一緒にやるか。まずはホットケーキミックス....あっ、やったわこれ。少しも残って無いわ」
息子「買いに行く?競歩だね」
高嗣「おう」

 

うさぎ保育園への通園方法

 

 

北山家 「手を繋いでひたすら走る」
毎朝遅刻ギリギリに息子と走ってやってくる宏光、しかし2人は離れないようにいつも手を握り合って、ワハハハハ〜もうすぐ着くけどめっちゃ疲れたね〜と、とても楽しそうなのだ

 

 

 

 

 

千賀家 「ポル○ェのスポーツカー」
ピカピカに磨かれた健永の愛車ポル○ェの助手席に座る息子。車内では、うわ〜かっこいい〜が口癖の息子。後部座席にはたくさんのぬいぐるみ。左手でハンドルを握り右手で息子の頭をポンポンするのが健永の至福の時。

 

 

 

 

 

 

宮田家「俊哉の背中に乗る娘とその隣を歩く息子」
玄関で靴を履いたらすぐにお父さんおんぶ〜と娘がおねだりし、仕方ないなぁ〜と言いながらも嬉しい俊哉はすぐに娘をおんぶして出かける。その隣を微笑ましそうに歩く息子。癒しの親子。

 

 

 

 

 

横尾家「娘は犬のリードをひき、1人と一匹の後ろを悠々と歩くお父さん」
朝の散歩を兼ねて犬と一緒に保育園まで行き、帰りは渉と犬とで帰る。

 

 

 

 

 

藤ヶ谷家 「娘を肩車」

キャッキャッ/////楽しそうな声が聞こえる。そう、太輔の声だ。大切で仕方がない愛娘を肩車してとても楽しそうな太輔の声だ。

 

 

 

 

 

玉森家 「ママチャリ」

前後にシートを取り付け、前に双子兄、後ろに双子妹を乗せ猛烈な勢いで自転車をこぐ裕太パパ。保育園に向かうまでの道のりでやたら坂道が多い為に行きは鬼の形相で汗だく、帰りは涼しそうな顔で鼻歌歌いながら帰宅の毎日。

 

 

 

 

 

二階堂家 「競歩
真顔で2人並んで競歩。ひたすら無言で競歩

 

家庭内での役割分担

 

北山家の役割分担

宏光 食料調達
息子 家事全般

 

 

千賀家の役割分担
健永 排水溝全般の掃除
息子 TV台の裏の掃除

 

 

宮田家の役割分担
俊哉 草むしり
息子 ベランダ掃除
娘 ハムスター小屋の掃除

 

 

 

横尾家の役割分担
渉 保育園用のお弁当作り
娘 お父さんのスーツのアイロン掛け

 

 

 

藤ヶ谷家の役割分担
太輔 娘のぬいぐるみの洗濯
娘 自分の部屋の掃除

 

 

 

玉森家の役割分担
裕太 お風呂の給湯器点検
息子 洗濯物取り込み
娘 お布団干し

 

 

 

二階堂家の役割分担
高嗣 お風呂掃除
息子 カブトムシ採り

とある朝6時の家族たち

 

 

〜とある朝6:00の北山家〜
父ちゃん!今日保育園でお弁当いる日だよ!昨日6時になったら起こしてって言ってたよね!ねぇ父ちゃん!早く起きて!遅れちゃうよ!・・・・・ダメだ、父ちゃん全然起きないから自分でおにぎり作ろう....

 

 

 

〜とある朝6:00の千賀家〜
川 ΦeΦ)|ほら、朝だよ朝!早く起きて世界一かっこいいそのお顔を洗ってきなさい!終わったらパパが気持ち良い〜のマッサージしてあげるから。ね。えっ....?起きない....?じゃぁこちょこちょしちゃうぞぉぉぉこちょこちょこちょ〜〜〜

 

 

 

 

〜とある朝6:00の宮田家〜
(し〜)2人とも朝だぞ〜!お父さんもうすぐ仕事行かないといけないから、今日はお兄ちゃんと仲良く2人でお留守番してるんだぞ!明日はお父さん休みだから一緒にリカちゃん人形買いに行こうな。い、いらない?!ほら、泣かないの。抱っこしてあげるからこっちおいで。

 

 

 

 

〜とある朝6:00の横尾家〜
横尾家の朝は早い。お互いに声をかけ合わなくとも気付けばこの家の父娘はムクッと起き上がり、粛々と身支度をする。父が朝ごはんを作っている間に娘は犬のエサやりを終え、部屋で綺麗な長い黒髪を整えてから食卓テーブルで姿勢良く待機をしている。

 

 

 

 

 

〜とある朝6:00の藤ヶ谷家〜
ξ*‘ ー‘)おはよ〜朝だぞ〜おっ、もう起きてた!偉いなぁ!なになに?今日何の服着ようか悩んでる?そうだなぁ〜パパはこっちのスカートの方が可愛いと思うな!あっ、そう...そっちのスカートにするんだ...うん、良いんじゃない....グスン

 

 

 

 

 

〜とある朝6:00の玉森家〜
(’・_,’)おっぱよ〜ほれほれ君たち、早く起きなさ〜い。もうすぐパパ特製のフレンチトースト出来るからね〜。
双子「よこーさんちのフレンチトーストの方がおいし〜い」
(’・_,’)なんだと?!もうパパ悲しくて悲しくて宮田の家行ってくるから!!!

 

 

 

 

 

〜とある朝6:00の二階堂家〜
目覚まし時計がリビングにセットされており、ピピピピと鳴った瞬間に寝室で寝ていた高嗣親子はビーチフラッグさながらの瞬発力で布団から飛び出し、どちらが先に目覚まし時計を止められるかの競争をしている。負けた方は廊下の雑巾掛けをする。

家族構成

 

 

 

【北山家】
父 宏光 子 5歳男児
呼ばれ方 父ちゃん

 

 

 

【千賀家】
父 健永 子 4歳男児
呼ばれ方 パパ

 

 

 

【宮田家】
父 俊哉 子 5歳男児と3歳女児
呼ばれ方 お父さん

 

 

 

【横尾家】
父 渉 子 4歳女児
呼ばれ方 おとーさん

 

 

 

【藤ヶ谷家】
父 太輔 子 4歳女児
呼ばれ方 パパ

 

 

 

【玉森家】
父 裕太 子 3歳男児&3歳女児
呼ばれ方 パパ

 

 

 

【二階堂家】
父 高嗣 子 4歳男児
呼ばれ方 おとん

もしもキスマイがパパだったら

きっかけはMomm!での横尾さんの

「本当だったら(親孝行は)自分の子どもを見せることかなと思うんですけど、このお仕事をしてると出来ないということもあるので」の一言でした

 

 

アイドルという職についたが故に後世に残すべき素晴らしい遺伝子が受け継がれる事なく過ぎていくこの毎日、しかしいきなり結婚発表されたらされたでさめざめと涙を流す日々を送るであろうキスマイヲタクの自分、こうしてワガママな葛藤を脳内で繰り広げた結果、自分勝手な妄想を楽しもうという結果に至りました。

 

 

こちらはTwitterでつぶやいた妄想をまとめるだけのブログになります。

私の感覚だけで勝手に造られる文章ですので、同じキスマイファンの方の目にとまり、クスッとして頂けると幸いと思っております。