うさぎ保育園への通園方法
北山家 「手を繋いでひたすら走る」
毎朝遅刻ギリギリに息子と走ってやってくる宏光、しかし2人は離れないようにいつも手を握り合って、ワハハハハ〜もうすぐ着くけどめっちゃ疲れたね〜と、とても楽しそうなのだ
千賀家 「ポル○ェのスポーツカー」
ピカピカに磨かれた健永の愛車ポル○ェの助手席に座る息子。車内では、うわ〜かっこいい〜が口癖の息子。後部座席にはたくさんのぬいぐるみ。左手でハンドルを握り右手で息子の頭をポンポンするのが健永の至福の時。
宮田家「俊哉の背中に乗る娘とその隣を歩く息子」
玄関で靴を履いたらすぐにお父さんおんぶ〜と娘がおねだりし、仕方ないなぁ〜と言いながらも嬉しい俊哉はすぐに娘をおんぶして出かける。その隣を微笑ましそうに歩く息子。癒しの親子。
横尾家「娘は犬のリードをひき、1人と一匹の後ろを悠々と歩くお父さん」
朝の散歩を兼ねて犬と一緒に保育園まで行き、帰りは渉と犬とで帰る。
藤ヶ谷家 「娘を肩車」
キャッキャッ/////楽しそうな声が聞こえる。そう、太輔の声だ。大切で仕方がない愛娘を肩車してとても楽しそうな太輔の声だ。
玉森家 「ママチャリ」
前後にシートを取り付け、前に双子兄、後ろに双子妹を乗せ猛烈な勢いで自転車をこぐ裕太パパ。保育園に向かうまでの道のりでやたら坂道が多い為に行きは鬼の形相で汗だく、帰りは涼しそうな顔で鼻歌歌いながら帰宅の毎日。
二階堂家 「競歩」
真顔で2人並んで競歩。ひたすら無言で競歩。